どんな怒りも自分が真っ先に苦しむ

仕事や家庭でいろいろな腹が立つことが起きますね。
怒った後気分が悪くなりませんか?
「闘争か逃走か」のホルモンであるアドレナリンが出過ぎると健康にもよくありません。

怒りの問題点を分かりやすくするために相手が100パーセント悪いとします。
相手が完全に悪くても怒りの心は自分を苦しめるということを理解しましょう。
自分に生じた怒りは自分自身を真っ先に苦しめるのです。

聖人のように何でも許してしまうということが出来ればいいのですが、許せなくても構いません。被害を受けたなら正当な手続きを取って保証を求めるのを否定しているのではありません。

怒りの問題点を理解しなるべく早く手放しましょう。

怒りを手放すための例え
こんなことをする人はいないと思いますが相手が犬の糞を投げつけたとします。

誰もボールを投げられたように受け取る人はいませんよね。
犬の糞が相手の怒りです。
汚いものが触れないように身をかわすことが必要なように相手の怒りを受け取ってはいけません。
自分から相手が投げた犬の糞を拾って投げ返すとどうなるでしょうか?
相手が汚れる前に自分の手が真っ先に汚れるのです。
怒りも同じです。拾わないようにしましょう。
つい怒ってしまうことはあると思いますが犬の糞だと思って直ぐに手放すことが必要だと理解することをまず始めてみましょう。