人生の目的探しで苦しまない

 

 

中学生の頃30年以上前になりますが学研が出している雑誌(その頃は隔月発行、恥ずかしいので名前は出しませんが)でエドガー・ケイシーの記事を読んで興味を持ち本なども何冊か読みました。

彼の本で輪廻の思想を知りました(笑)

彼の教えは仏教の輪廻とは違い人は人にしか生まれ変わらず転生する度に魂を成長させていくようなことを言っています。

 

その影響で上京した後ケーシーの再来と言われていたポール・ソロモンが来日した時に自分の過去生の今生に与える影響、人生の目的などを聞いたことがあります。

その頃人生の目的さえ分かれば寄り道せず目的に向かって邁進できると思っていました。

結果は若い人には目的を言ってしまうとその人の可能性を制限してしまうので具体的には言わなとのことでした。

その当時は人生の目的を知ることが出来ず残念でしたが、その後はいろいろな精神世界の本なども読みJ・クリシュナムルティなどにも嵌っていたのでどうでもよくなってしまいました。

 

その後仏教に出会い長老に人生の目的とはと質問した時に「そんなものはない」と断言されなぜか開放感を感じたのを覚えています

テーラワーダ仏教の教えでは生命は無明(悟りの知恵がないので)目的もなく数えきれないほど輪廻転生していると説かれています。

 

宗教によっては創造主を称えること、神を信じること、真我を体験すること、解脱することなどいろいろな目的を説いています。

 

信じることによって良い人生が送れると良いのですが、信じることが葛藤を生む原因となるなら問題です。

神を信じたいけれども信じられない、悟りたいが煩悩だらけなど理想と現実の差によって苦しむことになります。

 

人生の目的が有るか無いかは置いておきましょう。

 

今の瞬間に気づきをもって生きることが出来れば瞬間を集めたものが人生になるので最初に思い込んでいた目的とは違うかもしれませんが良い人生を生きることが出来るのは間違いないと思います。

 

あらゆる固定観念を手放し自由な生き方ができると良いですね。