他人の評価についての心配

 

質問

他人にどう思われるか気になって仕方がありません。

気にならなくなるにはどうしたら良いでしょうか?

答え

仕事ではお客様や上司などの評価は重要ですが、過度に気にして心配し過ぎると問題ですね。

何度も何度もどう思われているのだろうかと牛の反芻するように考えて苦しむことがあるかもしれません。

心配のループに嵌っていても結果が改善されるわけではありません。

他人がどう評価しようが(たとえ間違ったものであっても)本人がそう思っているのですから認識を変えてもらうには大変な努力が必要になります。

 

他人が自分に対して常に正当に良い評価をしてくれると期待するのは非論理的です。

他人がどう判断するかは本人の自由だと心配になるたびに思い起しましょう。

 

間違った認識を変えてもらう努力は出来る限りするとしても、まず自分の不安や心配を取り除く必要があります。

 

行動療法の一つに手首に輪ゴムを付けて考えのループ(心配など)に嵌っていたときにパチンと弾いて心の中でストップと言います。手首に刺激を与えることが考えない条件づけの手助けとなるかもしれません。

 

前回の記事で説明したとおり自分の心に不安が生じていたらその不安な心をしっかりと観察(気づく)します。胸が苦しくなっている感覚もしっかりと観察しましょう。

観察するときは早く無くなって欲しいとうような自分の期待は置いておきあるがままに観察しましょう。

 

あるがままの観察、気づきで自由な心を育てましょう。