怒りを呼吸によって脇に置く方法

 

 

友達とちょっとしたことで喧嘩をした経験が誰でもあると思います。

友達と別れた後そのことを何度も思い出して腹を立てていて今度会ったら言いたいことをいろいろ考えていたとします。

3日後にまた会ってみると友達は怒っていなくて親しく話しかけてきたとします。

会うまで何度も考えていたことは言う気持ちが萎え仲直りできたとします。

 

喧嘩した後、3日間の何度も何度も思い出して怒りの心が生じていたら苦しんでいるのは自分です。

 

怒りをあるがままに観察することで手放すことが出来ればベストです。

 

なかなか難しい場合は怒りを脇に置いたらいかがでしょうか?

 

別のことに意識を向けると怒りは一時的に生じなくなります。

怒りの勢いが強ければまた生じるかもしれませんが、何度も別な対象に意識を向けていると怒りは自然と弱まって最後には消えていくでしょう。

 

いろいろな方法がありますので自分が気に入ったのを見つけると良いと思います。

 

呼吸を数える(数息観)

腹式呼吸を意識的に行います。

お腹を凹ませながら息を吐きます。お腹の感覚をじっくり感じながら動かします。

お腹に手を当てても結構です。

 

息を吐き切れば自然と息が入ってきますので吸うときは自然に任せます。

息を吐くときだけ意識的に行い吐くときに「一つ」と心の中で数えます。

自然にまかせて吸います。

次に息を吐くときは「二つ」と心の中で数えます。

同じ要領で「十」まで数えたら「一つ」から数えなおします。

 

一から十まで呼吸の数を数えている間に考え事に巻き込まれたら一から数えなおしてください。

 

最初は5分からでも結構ですので始めてみたらいかがでしょうか。

5分の間に何回十まで数えることが出来るか覚えておくとその日集中力や日々の進歩なども数値化できます。