あるがままに観察する練習

 

 

あるがままに観察・気づくことはコツが分かれば難しくありませんが問題は直ぐに普段の意識状態・思考に巻き込まれて気づくことを忘れてしまうことです。

 

 

今に意識を向ける邪魔をするのは思考に巻き込まれることです。

何かの刺激で連想思考が始まり過去や未来にさまよいます。

 

なるべく早く思考に巻き込まれていたのに気づくことが出来れば良いのですが、酷い場合は行ったきりになってしまい戻っているのは大分後になってしまいます。

 

しかし自己嫌悪に落ちない様にしてください。

 

気づけない自分に対する判断がまた新しい思考の種となって回りだしたのです。

 

気づくことを心掛けているだけでも、何も知らずに思考に巻き込まれながら生きている人より良い人生が送れるのは間違いありません。

 

一人で家事などしている人なら一定の時間にアラームをならして気づきを促すことができますが外で仕事をしている人は難しいでしょう。

 

日常の動きを気づく場合は動きを小さな動作に区切って気づいていきましょう。

 

歯を磨く場合は一本一本丁寧に磨き一本ごとに思考に巻き込まれていないか確認しながらやってみる。

 

歩く場合は電柱や信号など目標を決めて思考に巻き込まれない様に確認しながら気づいていくなどそれぞれが工夫しながらやっていくことが一番です。

 

時間を取って座って行う瞑想や歩く瞑想を実践することは気づく頻度や力を高める助けとなります。

 

最初から長時間は難しいでしょうから5分からでも始めて少しずつ伸ばすように心掛けてください。

 

 

くれぐれも気づきが上手くいかないのを悩みのコレクションの一つに増やさない様にしましょう。